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EXHIBITION

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路上観察家、明治文化研究家、イラストレーター、エッセイスト etc...

林丈二

あれもこれも展

2022.11.2 wed. - 11.6 sun.

12:00〜20:00
※林丈二さんの在廊は18時まで
※スライドショー開催中は、ご予約ない方の入場は一部のみの観覧+お時間30分以内とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

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肩書きあれもこれもぜ〜んぶ
展示いたします。

路上観察家、イラストレーター、エッセイスト、
そして明治文化研究家など、
多くの肩書きをお持ちの林丈二さんですが、
今回の個展では
その肩書き分すべてを展示いたします。

会場は、林丈二さんのアトリエをできる範囲で再現し、
できる範囲を展示販売いたします。
※一部展示のみのアイテムもあります。

また五日間の会期中、
三回のスライドショーを開催いたします

​◎その1:路上観察家として 目黒区の愉しみ 
​◎その2:雑誌「毎日グラフ」と 「サライ」への
寄稿記事から選りすぐりのネタ
​◎その3:ベストセラーの
「旅の絵日記 エハガキの愉しみ」から
絵葉書とその旅のエピソード
※シリーズではありません。
1つだの参加でも、
​3つ全て参加でも楽しめます。

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ほかにも伝説のヨーロッパ旅の靴底の小石や、
前回の個展作品「鬼はどこ?」まで、
林丈二さんの“あれもこれも”を展示いたします。
乞うご期待なのです。

文章:SUT/撮影:井上亮

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◎日程:2022年11月3日(木・祝)  
◎時間:13時〜16時(3h程度)
◎定員:10名 ※先着順
◎参加費:3,000円(税込)お菓子とお茶付

路上観察として東京23区を、歩き出して半世紀。目黒区を初めて歩いたのは、2004年5月25日。これまで目黒区をどうやって面白がって歩いたのか、路上観察的視点で、撮り溜めた写真と一緒に見てゆきます。自分なりの愉しみ方に、ピントを絞ってみてみましょう。

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◎日程:2022年11月5日(土)  
◎時間:13時〜16時(3h程度)
◎定員:10名 ※先着順
◎参加費:3,000円(税込)お菓子とお茶付

『誰もやっていない思いついた事をやってみる』というアイデア帳の中から、雑誌取材を利用して、実践した記事たち。趣味と実益を兼ねた、バブル時代ならではのお仕事。海外にもいけたし、小さな事にお金をかけられた。まさにバブルだったかもしれないけれど、消えてなくならず宝となった。

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◎日程:2022年11月6日(日)  
◎時間:13時〜16時(3h程度)
◎定員:10名 ※先着順
◎参加費:3,000円(税込)お菓子とお茶付

始まりは、病気で入院していた友人へ宛てたこと。旅先からその日の出来事をイラストとちょっとした文字でハガキに描いて送る。いつの頃から奥様への安否確認のようなものに。これまで300枚近くある絵葉書からセレクトしてご紹介。“誰にでもできる”素敵なこと。

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林丈二
イラストレーター、エッセイスト、 明治文化研究家、路上観察家

1947年 東京練馬区に誕生
1954年 小学校の頃より絵を描くのが好き
1960年 小学高学年で調査マニアの片鱗をみせる
1968年 武蔵美入学/カメラを携えた街歩きを知る
1970年 古本屋で見つけた雑誌でマンホールの蓋と出会う
1970年 11月12日 マンホールの蓋 初撮影・荒玉水道
1972年 2月29日 何かにみえてしまうもの初撮影
1972年 サンリオ入社 スヌーピーのデザインを担当
1977年 サンリオ退社 フリーとなる
1981年 母の死をきっかけにマンホールのふたの出版を決意
1981年 明治の新聞を読み始める
1984年 マンホールのふた〈日本編〉出版・話題に
1986年 路上観察学会を藤森、赤瀬川、南、松田らと設立
1988年 毎日グラフにて初の連載執筆
1989年 雑誌サライの創刊とともに連載スタート
2002年 日本絵葉書会創立・参加
2006年 第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館
​     藤森建築と路上観察 参加
2013年 旅の絵日記ーエハガキの愉しみー出版
2016年 10月5日 文明開化がやって来た出版

【新型コロナウイルス感染症対策として】

入場はマスク着用とさせていただき、入店時には手指のアルコール消毒をお願いしております。また『緊急事態宣言』発令中につきましては、同時に入店4名様までと人数の規制をさせていただきます。ほかSUT『感染対策』のガイドラインをご覧ください。

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